人生も仕事もチャレンジ(=Challenge)の連続。だからこそ、常に前向きに何事にも挑戦できる自分でありたいです。家族で遊びに行けるような施設の設備を設計して、子どもを連れて遊びに行くっていうのをやってみたいですね。
HOME > 採用情報 > CHUBUの人々 > フレッシャー > W.Y
CHUBUの人々
明日の未来都市をつくっている 先輩たち
中部の仕事のフィールドは、
企業活動や家庭の暮らしの土台となる部分です。
あなたの街をつくる楽しさ、あなたが街を
つくる楽しさが、ここにあります。
家族で行ける施設をやってみたい。
「ママが設備設計やったんだよー!」
みたいな(笑)
家族で行ける施設をやってみたい。
「ママが設備設計やったんだよー!」みたいな(笑)
W.Y / 2010年入社
設備事業部
中部のCは、ChallengeのC!
- レアな分野だからこその面白さ
- 大学では、インテリア・建築をトータルに勉強していましたが、ゼミの教授の専門分野が「建築都市環境工学・設備学」だったことで、この分野に興味を持ちました。まさに運命のゼミですね。
一般的に建築というと、家や施設をイメージする人が多いと思いますが、私が担当するのは、空調設備や給湯設備、ガス設備といった特殊なものの設計業務です。設備の設計は、人体で言えば血管を作るようなもの。設備が安全に機能するためには失敗は許されませんが、それが同時にやりがいにもなっています。 - 完成のその先も視野に入れて責任を持つ
- 設計業務は、各種計算、図面作成、現地調査、打ち合わせといった、様々な工程から成り立っています。空調設備、換気設備、給水・給湯・排水設備、消火設備、ガス設備など、設計する設備も様々で、一つとして同じ物件が存在しないため、毎回が挑戦です。
これまでは設計が終われば施工中の現場に行くことはあまりなかったのですが、現在課として定期的に現場確認を行い図面品質を高めようという動きがあります。完成したらおしまいではなく、自分が関わった物件を長期的な視点で見つめる責任にやりがいを感じます。 - 働きたい気持ちを応援してくれる組織力
- 入社して9年で、2度の産休を取りました。基本的に、男性社会の分野ですし、産休からの復帰後に自分のポジションがあるのかどうか…という不安もありました。けれど、中部では、男女関係なく、働きたいという気持ちに応えてくれる組織力があり、そして頼れる上司や仲間がいます。その点も中部の大きな魅力です。